favorites of cerny3
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運命のようなそれを、手放したくはなく。
しかし、手放さずとも、遠ざけるべきという現実。
或いは、現実と運命を入れ替えるべきか。
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ただ、自分のエゴで悩む。
馬鹿な女。
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ひとつ終って、ひとつ始まって。
多分、見かけはプラマイゼロ。
でも、気持ちはプラス。
そんな感じ。
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少しだけ、思っている。
私を引き止められる人はいるのだろうかと。
そして、私はただ自由にいられたら、実はそれだけでいいのではないかと。
引き止められたい風にただ振る舞っているだけなのではないかと。
どこかでそう、思っている。
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愛とか恋とか。
取り敢えず自分でぐちゃぐちゃにしてみた。
少し疲弊している。
後始末、そろそろつけないと。
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さて、まとめにかかるか。
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好きが辛い。
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恋愛するってこと自体に疲れて、恋人に「別れたい」って言ったら、「失いたくない」と言われた。
でも、結婚とか子供産むとか、そういったこと自体もあまり考えていないのに、そんな私と付き合っていって、それを望んでも苦しいだけなんじゃないかと思う。
「そう思うように、変えてみせるよ」と恋人は言うけれど、変わらないまま5年以上続いたら、どうするの? とも思う。
10歳違うのだから、私にとっての5年と恋人にとっての5年の意味が違う。
ああ、そうか。
待つという言葉自体、重いのか。
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別にアカウントを取ったのに、投稿用メールアドレスを控えておくのを忘れたので、苦し紛れにこちらのアカウントに。
「刹那的な部分のある僕では君を幸せに出来ないだろう」というあの人も、
「君が望まないのなら、友人のままでいようと思った」というあの人も、
「今、恋人がいる君とは、思うところがあるし、でもそれほど思うところはないけれど、離れよう」というあの人も、
みんな、潔くて、そしてズルいと思う私が一番ズルい。
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自分の中で、あの人への気持ちを探してみた。
でも、どこを探しても見つからなかった。
その事に気づいて、何だか気分が楽になった。
申し訳ない部分もあるけれど、でも、多分、もう、戻ってこない。
そして、私は多分、次同じようなことがあったら、無関心になってしまうだろう。
それならば。
もう、ここで終わりにした方がいいのだろう。
そんな幕引き。
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メールが来た。
文面を見て、意味を上手く取れない。
これは、私を含めたネット上の全てを切ってしまうのか、それとも私を残してネット上のものを切ってしまうのか。
判らないから、何も出来ない。
「意味が判らないから、結局どうしたいの?」
と聞く勇気もない。
返事の書けない日々が続く。
理不尽ラバー |
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かつて私に「理不尽だけどそこがいい」と言った人から、「それは筋が通らない間違ってる」と、
非常に正しく美しい理屈で責められた。
私の言い分のほうが間違ってて理不尽なのは、自分にだって頭ではわかる。
だから、「ごめんなさい」と謝って、今後はそんな理不尽な感情をぶつけることをやめてしまったら、
これからも仲良くできるのかも知れない。
でも、それをやめてしまった自分は、もうあなたが好きになった私じゃない。
あの人と一緒にいて一番幸せだった理由は、理不尽な本音の感情を安心して見せることができて、
あの人もそれを喜んでくれたからなのだから、
もう仲良くする意味自体がないのかも知れない。
http://umu9xi.sa.yona.la/419 |
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もう、連絡は来ない気がする。
一人は、苦手だ。
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最初の一週間は、メールを送った。
返事がなくても、送っていた。
一週間経って、メールを送るのさえ止めた。
泣くことさえ、する気にならない。
さて、そろそろ店仕舞いのことも、考えておくか。
http://umu9xi.sa.yona.la/417 |
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連絡が取れなくなった。
多分、忙しいのだろう。
「忙しくなったら、メッセは立ち上げないからね」
そう言っていた。
前もしばらく音信不通になって、後で忙しかった旨を告げられたので、多分今回もそうなのだろう。
しかし、私が耐えられるかは別で。
壊れずにいるのが精一杯。
どうして関東と関西なのだろう。
どうして側にいないのだろう。
夜は長い。
記憶の残滓 - 憧れ |
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昔の話。
中高一貫の女子校。
中等部の新入生だった私。
勧誘されて親友と入部した天文部。
双子の姉妹の部長と副部長。
部長(姉)は三つ編みのおっとりしたタイプ。やさしいお姉さん的な感じで部員皆に慕われていた。
副部長(妹)はショートカットで少し無愛想。正論で物事に切り込むことが出来る人であるがゆえに、厳しいと評判。
廊下に張り出された期末試験の結果、二人とも仲良く学年上位に入ってた。
当時高三だった部長と副部長が引退するまで、ほんの半年。
特に親密になって言葉を交わしたわけでもない。
今どこで何をしているのか知らないどころか、名前すら忘れた。
それなのに最近ふと、副部長の端麗な横顔が脳裏をよぎった。
懐かしくなって記憶の断片をつなげてみた。
それだけのこと。
それだけのことなのだが、今振り返ってみて思う。
あの副部長こそが、私にとって中高生時代で唯一の憧れの先輩だったのだな、と。
あの人に近づきたくて、中三のとき髪を短く切った。
クールに振舞いたくて、口数を減らした。
やさしさの省かれた言葉で、人を傷つけた。
あれから何年もたった今も、天文部の副部長(双子の妹)は記憶の中で美化され、私の中に存在している。
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好きだから好きだと言った。
彼は、私が今置かれている現状を挙げていった。
淋しかった私は、ただあの人が好きだと言ってくれないかと、そう思っただけなのだ。
しかし、事実は事実。
否定することは出来なかった。
ましてや、手助けしてほしいなど言える訳もなく。
おやすみと告げた後、泣いた。
そして、止めておけばいいのに、泣いてしまったことを言ってしまった。
ごめんと言われた。
しかし、あの人は悪くないのだ。
きちんと言いたい事を言えない私が悪いのだ。
謝らなくてもいいのにと私が言うと、私を優しいと彼は言った。
優しい訳がない。
自分の我が儘で泣いたのだから。
私が優しいなんて、そんな事はない。
Re: 初オフ
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そうなんですか。
でも、私もネットで知り合った人とオフしませんかと言われて、直前になってごめんなさいしてしまったことがあります。
イメージと違うと言われてしまうのが怖くて。
根本的に、人に嫌われたくないと思ってしまうので。
それに、私も好きな人と会うとなったら、すごく緊張すると思います。
顔を知らないわけじゃないんですけど、やっぱり、初めて会うので。
でも、良いオフになるといいですね。
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好きな人に相談してしまった。
「それならば、相手をバッサリと切ってしまいなさい」
その言葉にうんと言えなかった。
あの人にSkypeで声をかけられた。
「好きな人を困らせたくないから、連絡は取れないかもしれない」
嘘と本音の入り混じった言葉を告げた。
「彼氏は最優先するものだよ」
あの人に申し訳なくなった。
それから、知り合ったサイトのアカウントを増やした。
元のアカウントを仮凍結にした。
巻き込んでしまったあの人を避けた。
最近、他者から与えられた「私」のようで窮屈になっていた元のアカウントが、より虚構になった。
狡いことこの上ない。
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「君は本当に、甘えん坊で寂しがりやだね」
そう好きな人は言った。
私自身そう思うし、そしてそんな私は、たちが悪いと思う。
好きな人と連絡が取れなくて、寂しすぎて、他の人に頼ってしまう。
そして、私はその人を困らせてしまう。
「あなたのような人が、僕の恋人になってくれれば良いのに」
私が、その人に言わせてしまった。
私は、馬鹿だ。